看護局について

病院理念

私たちは、快適で優しい療養環境のもと、地域が必要とする高度な急性期医療を、
安全かつ患者さんを中心に実践します。

局長メッセージ

 当院は立川から電車で西へ25分、最寄りの駅から徒歩5分のところにある、都心に近いながらも自然豊かな地域にある公立の総合病院です。西多摩医療圏内の中核として圏内で唯一の救命救急センターを持つ高度急性期病院で、ヘリコプターでの搬送受け入れやDMAT隊員の出動要請にも応じています。このほかにも地域がん診療拠点病院や災害拠点病院、地域医療支援病院等の指定を受け、地域に根差した医療を提供しています。
看護局職員の特徴として、結婚や子育ての期間を経ながら、長く働き続けられる環境があります。産休・育児休暇の取得率は100%、院内には保育所も整備されています。看護師は経験豊富な知識・技術を有する職員が多数在籍しており、男性看護師が1割以上いる事も特徴です。また、公立病院として施設内だけではなく、地域の病院・施設、学校、行政等に関連した仕事に携わる機会もあります。看護職員の教育は、卒後1年目よりクリニカルラダーを軸とした継続教育を行い、専門分野を目指す職員の資格取得支援制度もあります。
看護職員の中で専門・認定看護師、特定行為研修修了の看護師は20名以上在籍しており、看護の質向上に貢献をしています。令和3年度からは、診療看護師の採用と卒後研修を開始し、今年度より研修を修了した診療看護師が新たな役割に力を発揮しています。
看護局のミッションは「私たちは患者さんの権利を尊重し、生命の尊厳の心をもって看護をします。また、高度医療を支える看護師として良質で模範的な看護を行い、地域医療に貢献できることを目指します」です。これを果たすには、国家資格を有するだけでなく、倫理的視点を持って、新しい事柄に対する学習と実践を積み重ねていく意欲と姿勢が求められます。当院は幅広い診療科を標榜しチーム医療に取り組んでいることから、これらを実現できる環境があります。
令和5年11月には新病院が開院し病院名も「市立青梅総合医療センター」に変わります。さらに令和7年度には緩和ケア病棟もオープンします。看護局では、新病院に向かって活躍できる看護の仲間を増やしたいと考えています。専門職として成長の機会がある当院で是非私たちと一緒に働きましょう。

看護局長 小平 久美子

看護方式

 

看護体制

看護方式

一般病棟

入院基本料:急性期一般入院料1、
      急性期看護補助体制加算25対1

小児入院医療管理料4

チームナーシング+受け持ち制

※一部機能別を取り入れている病棟あり

ICU

救命救急入院料1

受け持ち制

精神病棟

精神病棟入院基本料:10対1入院基本料
          看護補助加算50対1

チームナーシング+受け持ち制

 

看護体制

一般病棟

入院基本料:
急性期一般入院料1、
急性期看護補助体制加算25対1

小児入院医療管理料4

ICU

救命救急入院料1

精神病棟

入院基本料:
急性期一般入院料1、
急性期看護補助体制加算25対1

 

看護方式

一般病棟

チームナーシング+受け持ち制

※一部機能別を取り入れている病棟あり

ICU

受け持ち制

精神病棟

チームナーシング+受け持ち制

数字で見る看護局

雇用形態看護職員数

職種別看護職員数

新卒採用看護職員数

男性看護職員

平均年齢

平均勤続年数

専門看護師数

認定看護師数

特定行為研修修了者

看護職員離職率

月間時間外労働時間平均

平均年次有給休暇取得率

勤務体制

勤務区分

勤務時間

看護師数
(※一般病棟)

日勤

8:30 ~ 17:15

10~18人

準夜勤(3交代)

16:30 ~ 1:00

3~4人

深夜勤(3交代)

0:45 ~ 9:15

3~4人

夜勤(2交代)

16:30 ~ 9:15

3~4人

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